2010年5月17日月曜日

熊野古道センターでの展示


 5月16日(日)まで、熊野古道センターで行われていた〝企画展「森の贈りもの」〟の一角に、下地建具店出品の箸が展示されました。また、この企画展の入口アンケートで、回答者抽選プレゼントのバターナイフも製作させていただきました。
 常設展示にもいろいろな木を板状にして展示してあります。実際に触ってみると、それぞれの違いがわかると思います。

坂場倶楽部の看板


 尾鷲市にある坂場倶楽部(地区の集会所)の看板を製作しました。
 尾鷲檜の一枚板に、書道家の先生が一気に書かれたものです。
 下地建具店の新ギャラリーに展示してある看板も書いていただきました。
 力強い中に、伝統を感じる書が気に入っています。

2010年5月16日日曜日

新ギャラリーに改装中その3




 下地建具店の新ギャラリーがほぼ出来上がりました。
 壁面の展示棚には、箸袋や木製小物、革小物の現物を並べることにしました。
 奥の壁面には下地建具店の看板や、木の枝に木製小物をディスプレイしました。
 お近くに来ましたら、ぜひお寄り下さい。

京都で舞妓に




 うちのお姉が京都で舞妓体験をしました。
 舞妓・芸妓は、今から300年前の京都、東山周辺の水茶屋から始まり、各地に広がったようですが、まだまだ古都を色濃く残す京都ならではでした。
 文化に触れる観光策として町に合っていました。散策時に自分は舞妓体験の観光客でありながら、ほかの観光客からすれば、京都の観光ポイントになっているという演出(いっしょに写真撮らせてくださいという話が多かった)は貴重な体験になったと思います。