

尾鷲ヒノキを使った座卓を製作しています。天板から脚板まで一枚板で取りました。
そのため、コの字に木目が廻っています。
写真ではまだオイル仕上げ前の状態ですが、最終的に仕上げていくと、シンプルなシルエットながら重厚感が出ると思います。
この座卓の奥行きは275mmで、少し狭く感じますが、文机などに使う分には十分です。
また、2台つなげると550mmの奥行きになるので、家族で囲むことのできるローテーブルにもなります。
三重県尾鷲市で建具屋を営んでいます。 日々移り変わる東紀州のようすを中心に、いろいろと綴ります。
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